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陸マイラー業界に衝撃ニュースです。

ハピタスがハピタスポイントからドットマネーギフトコードへの交換を2016年7月25日からスタートしました。

「ついに大手ポイントサイトが一線を越えたな」
というのが、私の第一印象です。

ANAマイルの直接譲渡、売買はANAの規約に違反しています。
ヤフオクでANAマイルの直接売買が行われていますが、利用者の話を聞いてみたところ、あれはANAの規約に違反している可能性が高いです。利用した場合、ANAのマイレージアカウントを強制停止にされる可能性がありますのでご注意ください。もちろん私は利用したことがありません。

しかし、ドットマネーギフトコードを利用することで、間接的なANAマイルの譲渡が成立します。
ドットマネーギフトコードの譲渡はおそらく規約には違反しない扱いになると思います。ギフトコードという名称上、「他人に贈る」ことを可能とした仕組みになっているからです。AmazonギフトやiTunesギフトなどもヤフオクなどのオークションサイトで売買されていますし、amaten(アマテン)などの専門売買サイトなどもあります。

もしドットマネーギフトコードの売買サイトがあれば、陸マイラーの間で賑わうでしょう。

本記事ではドットマネーギフトコードを利用した間接的なANAマイル譲渡の仕組みの説明と、ハピタスの今回の戦略を勝手に予想します。

ANAマイルの間接的な譲渡の仕組み

ANAマイルの間接的な譲渡の仕組みは次のようになります。

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メトロポイントに交換する前に譲渡可能なドットマネーギフトコードを経由しているところがミソです。

ソラチカカード特典についてはこちら

譲渡は家族間で行われる場合もあるでしょうし、売買契約により、他人に譲渡される場合もあるでしょう。

ハピタスのしたたかな戦略を勝手に予想

私がポイントサイトを運営するなら、今回のハピタスと同じ戦略をとります。というか、本気でポイントサイトを運営しようかと思って、色々調べていたくらいです。ただ、「ハピタスを始めとする大手ポイントサイトにビジネスモデルを真似されたら勝てないな」と思ってやめました。ポイントタウンあたりは企業規模と資金力を生かして、優良ポイントサイトのビジネスモデルを真似る天才ですから。

今回、ハピタスが本当に私と同じ狙いでドットマネーギフトコードを交換先に追加したのかは分かりませんが、結果としては一致しています。

今回のANAマイルの間接譲渡の肝はソラチカカードルートであるメトロポイントに交換する手前で、他人に譲渡可能なポイントが存在することです。

実はPeXにもこの譲渡可能なポイントが存在します。それが、PeXポイントギフトです。PeXポイントギフトは他人に譲渡可能です。
ところが、大手ポイントサイトは自社ポイントをPeXポイントに直接交換するようにPeX運営会社の株式会社VOYAGE MARKETINGとすでに契約してしまっています。

ハピタスもポイントタウンもGetmoneyもリアルワールドも大手ポイントサイトはすべて直接PeXポイントに交換するように契約しています。

PeXポイントギフトに交換可能なポイントサイトも探したことがあるのですが、めぼしいサイトははっきりいって見つかりませんでした。
かろうじて利用できそうなのは、モニターサイトのレシポくらいでした。

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PeXポイントギフトの存在を知ってから、私はビジネスモデルを考えました。検討した結果、参入障壁が低く、大手が参入してきた場合、勝てないのでビジネス立ち上げを断念しました。
自分で立ち上げることはないので公開します。

ポイントサイト運営会社を立ち上げて、VOYAGE MARKETINGとPeXポイントギフト交換契約し、ANAマイルへの交換ルートをアピールして、ニッチなところで差別化運営。
合わせてPeXポイントギフト売買サイト運営。(または売買サイトを運営してくれるところを外部で探す)

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さて、ドットマネーはポイントハブサイトの新興勢力です。ドットマネーはもちろんPeXのビジネスモデルを模倣しているため、ポイントサイトと提携するときに、ドットマネーポイントに直接交換する契約と、ドットマネーギフトコードに交換する契約の2通りを用意したと考えられます。

ちょびリッチ、モッピー、ポイントインカムなどはドットマネーのポイントに直接交換です。

普通に考えて、ドットマネーポイントに直接交換したほうが、ポイントサイトを利用するユーザにとっては手間が減ります。ハピタスももちろんドットマネーポイントに直接交換する契約をする選択肢が間違いなくあったはずです。ところが、ドットマネーギフトコードへの交換で契約したのは、システム上の問題ではなく、何らかの思惑があったと想像できます。それが、ドットマネーギフトコードを売買市場へのせることではないだろうか、というのが私の勝手な予想です。私がハピタスを運営をするならそう考えます。

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2016年8月時点でドットマネーと未提携のポイントタウンが今後、どのように提携するのか楽しみです。

まとめ

ドットマネーギフトコードの譲渡は家族間にとどめ、ドットマネーギフトコードの売買は周囲の状況を見ながら始めたほうが無難です。
現時点でドットマネーギフトコードの売買は規約で明示的に禁止されているわけではありませんが、ポイント運営に関する規約というものは、運営会社の都合によって変わりますので、定期的にWatchしておく必要があります。

現段階で、マイルを間接的に買う方法として最も優秀なのは100%還元のマイル獲得手法です。ドットマネーギフトコードの購入検討する前に100%還元手法をマスターしましょう。

ハピタスは陸マイラーにとって絶対に欠かせないポイントサイトになりました。ハピタスのサービスは隅々まで把握し、確実に使いこなせるようにしましょう。

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ポケモンGO(Pokémon GO)が社会現象になっています。
外に出かけてみても、幅広い年齢層の人がスマホ片手にポケモンGOをしていました。ここまでの社会現象を引き起こしたゲームは最近では珍しいです。ユーザ数もあっという間にパズドラやモンストを抜く勢いで増えています。

関連銘柄の任天堂やポケモンGOと提携を発表したマクドナルドの株価も急騰していて、ポケモノミクス相場となっています。任天堂は日本のマーケット史上最高の売買代金を記録したので、瞬間最大風速は本当にすごいです。任天堂に入る収益は多くないんですけどね。
実はポケモノミクスで一番美味しいのはプラットフォームを持っているAppleです。1、2年でポケモンGOから30億ドルの収益が見込めると予想されています。

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GPS、ARゲームとして世の中で一定の地位を築いたイングレスと広い世代にブランド力をもつポケモンを組み合わせたのがポケモンGOの勝因でしょう。ポケモンGOは周到にマーケティング戦略が練られたゲームです。

ポケモンGOの社会現象を利用したキャンペーンやサービスを展開する企業が続出してきましたが、本記事ではそのポケモンGOの社会現象を利用したANAマイルの貯め方を紹介します。マイルもポケモノミクスにのりましょう。

イングレスとマイルもそうでしたが、ポケモンGOとマイルの相性は色々な意味で抜群です。

ポケモンGOのプレー環境

まずポケモンGOをプレーすることが前提となります。
ポケモンGOはiPhoneアプリ、Androidアプリ専用です。

 
Google Play で手に入れよう

スペックの低いスマホだとそもそも動かないので動作環境を確認しましょう。

バッテリー問題

GPSとグラフィックが相当電力を消費するので、とにかく電池の消費が激しいです。屋外を歩きながら使うアプリなので、電池切れは致命的です。ポケモンGOを数時間利用する場合はモバイルバッテリーは必須といっていいでしょう。

携帯性と3,4回充電できるものとして、ポケモンGOにオススメのモバイルバッテリーを2つほど紹介しておきます。

  

パケット問題

ポケモンGOは結構パケットをくいます。スマホのライトユーザーだと、毎月2、3GBの契約をしておけば十分だと思いますが、ポケモンGOを普通にプレーしているとオーバーしてしまいます。

そこでMVNO会社がここぞといわんばかりにポケモンGOプランを次々とだしてきました。

いち早くポケモンGOに対応したプランを発表したのがDTIです。
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「DTI SIMノーカウント」というプランでDTIが指定した特定のアプリのパケット代が無料になります。対象アプリにポケモンGOを含めると発表しています。

続いてFREETELがポケモンGOのパケット無料プランを開始すると発表しました。
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今後、他のMVNO会社も追従してくるでしょう。ポケモンGOがFacebookやLINEのような影響力のあるアプリであるとMVNO会社も認めたということです。

ポケモンGOの課金

ポケモンGOのキャッシュポイントはアイテム課金です。9割の人は無料の範囲でプレーして、残り1割の人が大量に課金するというビジネスモデルです。無料ユーザに楽しんでもらうことで、SNS等で拡散し、ユーザ数を増やしています。

ポケモンGOの課金システムとしては、アプリ内でポケコインという仮想通貨が販売されており、ポケコインを使用して様々なアイテムと交換することができます。

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ポケコインを入手する方法は2通り。

  • チームのジムにポケモンを配置する(ゲームの中の話)
  • 「iTunes」「GooglePlay」で購入する

iTunesの場合はクレジットカード、またはiTunesギフトから支払い、GooglePlayの場合はクレジットカード、GooglePlayギフト、キャリア決済で支払うことができます。

ポケモンGOバブルにのってANAマイルを貯める方法

いよいよポケモンGOバブルにのってANAマイルを貯める方法です。
1つ目は純粋にポケモンGOを楽しんで、そのオマケとしてANAマイルを貯める方法です。
2つ目はポケモンGOを楽しみつつ、ポケモンGOをネタにしてANAマイルを爆発的に貯める方法です。

ポケモンGOをプレーしながらANAマイルを貯める

ポケモンGOをプレーしながらANAマイルを貯める方法として2つ紹介します。

アイテム課金周辺ビジネス

ポケモンGOの盛り上がりと連動して、盛り上がっているのがポケモンGOの周辺ビジネスです。例えば、ポケモンGOでリアル集客しているのがマクドナルドです。マクドナルドはポケモンGO運営会社であるNianticと連携しています。また、MVNO会社はポケモンGOのパケット代を無料とすることで集客しています。
同様にポケモンGOを利用して集客サービスをはじめたポイントサイトを利用します。

ポケモンGOを有利にすすめるためにアイテム課金は非常に有効な手段です。ここに注目したサービスです。

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モッピーを運営するセレスが始めたキャンペーンで、モッピー経由でポケモンGOのアイテム課金をすると、課金額の7%がポイントバックされます。2016年8月31日までという期間限定ですが、爆発的な集客力があるでしょう。すばやく広宣費を突っ込んだセレスは非常にセンスがあると思います。
モッピーはスマホユーザ中心に会員を集めているポイントサイトですので、相性も抜群です。

また、アイテム課金する際のiTunesギフトやGooglePlayギフトはamatenの売買サイトを利用すると6、7%引きで購入できるのでお得です。

以前に書いたamaten関連の下記記事を参考にしてください。

モッピーで貯めたポイントはソラチカルートに乗ってANAマイルに交換します。

位置情報連動サービス

ポケモンGOは位置(GPS)情報と連動したサービスです。
マイルを貯める方法にも位置情報と連動した方法があります。

せっかくポケモンGOで色々なところに足を運ぶのなら、このマイルを貯める方法を一緒に実践してはいかがでしょうか。「今日はポケモンを集めるついでにマイルも」「今日はマイルを貯めるためにポケモンも」という感じで、日によって行き先を変えても面白いと思います。

ポケモンGOをネタにしてANAマイルを貯める

さて、いよいよ本命のポケモンGOをネタにしてANAマイルを貯める方法です。これは真剣に実践すれば、本当に爆発的にANAマイルを貯めることができます。パズドラやモンストを始め、ヒットゲームがでるたびに数々の成功者を輩出した方法です。ポケモンGOは、すでにパズドラやモンストを超える勢いでユーザ数が増えていますので、一発当てれば大きいです。

ポケモンGO関連ブログから友達紹介

ポケモンGO関連ブログを立ち上げて、とにかく記事を書くと、爆発的にアクセスが集まります。そこからスマホに強いポイントサイトの友達紹介をします。スマホに強く、大手のポイントサイトでオススメはモッピーです。モッピーの運営会社セレスは2015年に上場して財務状況も公開されていますが、順調ですね。

モッピー紹介のポイントは下記です。

  • iTunesコードに交換できること
  • スマホでポイントが貯めやすいこと
  • 2016年8月末まではポケコイン課金が7%OFFであること

SFC修行している人はSFC修行で日本全国、そして全世界を回りながらポケモンGOをすると、面白い記事がかけます。アメリカでは国内のポケモンをすべてコンプリートして、海外に進出しているツワモノもたくさんいるそうです。

ポケモンGO関連アプリ

もう一つはポケモンGO関連アプリをつくることです。こちらはレベルが高い反面、ライバルが少ないので実は狙い目です。自分でプログラミングができないなら、ランサーズやクラウドワークスを始めとするクラウドソーシングで外注化する方法があります。コストを抑えるなら、オフショア開発のクラウドソーシングを探すと安く開発できます。

とにかく爆発的にダウンロードされるので、集客効果抜群です。アプリからブログに集客してもいいですし、アプリに広告を貼ってもOKです。

最後に

ポケモンGOははっきりいって周辺ビジネスにチャンスがゴロゴロ転がっています。パズドラやモンストの比ではありません。

本記事では軽く書きましたが、色々いいたいことがあるので、しばらくはメルマガでも特別レポートとか配ってフォローしていきたいと思います。

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超地味なマイル獲得方法ですが、一度設定するだけの手間いらずでマイルを増やす方法をご紹介します。

通常、クレジットカードの利用でANAマイルやJALマイルを貯めようと思ったら、ANA系、JAL系のクレジットカードを利用する必要があります。例えば、私はSFCのVISAゴールドカードを利用して、ショッピングマイルを貯めています。

本記事で紹介する方法はどんなクレジットカードの利用でもマイルを追加で貯めることができます。ANA系のクレジットカードで1%のマイル還元率だったとすると、0.09%加算されて、1.09%になります。

ANA系、JAL系のように航空会社系のクレジットカードである必要はありません。楽天カードであれば、そのカードのポイント還元に加えて、0.09%のANAマイルが貯まります。

それでは、いってみましょう。

家計簿アプリCRECOを利用する

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利用するのはCRECOという家計簿アプリです。

家計簿アプリといえば、私はMoneyForwardを利用して管理していますが、CRECOの特徴はクレジットカードの利用明細のみを管理するという点にあります。
そして面白いのはクレジットカードの利用額に応じて、CRECOからポイントが付与されるという点です。そして、このCRECOポイントはおなじみのPeXポイントに交換できるのです。PeXポイントに交換できれば、毎度おなじみのソラチカルートにのせてANAマイルに交換することができます。

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但し、還元率はクレジットカード利用額の0.1%ですので、メトロポイントからマイルに交換する際に90%になることを考えると、クレジットカード利用額の0.09%のANAマイルがたまることになります。

クレジットカードは一度設定しておけば、あとはほったらかしでポイントがたまっていきます。例えば、年間200万円クレジットカード決済があるとすると、その0.09%の1800ANAマイルがたまることになります。毎月PeXに交換するのは面倒ですので、ほったらかしにしておいて、年に1回まとめて交換すればいいでしょう。

では、なぜ家計簿アプリにクレジットカードを登録するだけでポイントがもらえるのでしょうか?

それはCRECOのビジネスモデルに理由があります。ビジネスモデルをしっかりと理解していないと、「クレジットカードの情報を盗まれるのではないか?」と考えてしまい、ただの怪しいアプリと勘違いしてしまいます。

ということで、CRECOのビジネスモデルについても解説します。

CRECOのビジネスモデル

CRECOを運営するアイ・ティ・リアライズ株式会社は今、流行りのフィンテック(FinTech)関連会社です。Fintech協会にも加入しています。また、アイ・ティ・リアライズはPeXを運営するVOYAGE VENTURESから出資を受けているので、将来的にVOYAGEグループに入ることになるかもしれません。

Fintech(フィンテック、FinTech、Financial technology)とは、情報技術(IT)を駆使して金融サービスを生み出したり、見直したりする動きのことである。
FinanceとTechnologyを掛け合わせた造語で、メガバンクやカード会社等の金融機関やその情報子会社、金融系システムインテグレーター、金融×IT分野で活躍するスタートアップなどから生まれた新しい金融サービスを意味する。(WiKiより)

CRECOのビジネスモデルは次の図がすべてをあらわしています。

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アイ・ティ・リアライズはショップなどの法人に対して広告ビジネスをしています。我々ユーザから集めたクレジットカード明細(利用履歴)をビッグデータとして蓄積します。そのビッグデータをAI(人工知能)等で解析して、その人に適した広告を配信します。アイ・ティ・リアライズは広告料を広告主から貰っています。購買データを提供したユーザには見返りとしてポイントを付与しているわけです。

考え方はAmazonのレコメンドシステムと同じです。Amazonは我々の購買履歴や商品のアクセス履歴からオススメの商品をレコメンドします。CRECOは購買データの収集にクレジットカードの利用履歴を使っているだけです。

このビジネスの肝は「ユーザから収集した購買データをビジネスに如何にうまく利用するか」です。

CRECOのメリット

CRECOの最大のユーザメリットは一度設定してしまえば、ほったらかしでポイントが貯まるということにつきます。貯めたポイントは1年に一回くらいPeXポイントに交換するだけです。

手間が掛かるのにポイントが大して貯まらないサービスには手を出すべきではありません。例えば、ポイントサイトのクリックポイントやアンケートです。1アクションあたり1円も貯まらないのに、手間は結構かかります。
あまりポイントが貯まらないサービスはほったらかしで貯めることができるもの以外手を出すべきではありません。

CRECOの安全性・危険性

CRECOのサービスを利用する上で最も気になるのは安全性・危険性でしょう。

クレジットカードの明細を提供して大丈夫か?個人情報が盗まれて危険なのではないか?という不安を感じるのは当然でしょう。

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一番気になるクレジットカードの認証情報ですが、クラウドには保存されず、暗号化してスマホアプリ内のみに保存される仕組みを採用しているため、ネット上から情報が漏洩する心配はありません。

また、クレジットカード明細を収集されることで、行動が分析されてしまいますが、Google、Amazonをはじめ、ビッグデータを集めている企業は日々あたりまえのように行っています。基本的に個人を特定してどうこうするためではないため、それほど気にしなくていいでしょう。

まとめ

CRECOはiOSアプリ、Androidアプリ両方に対応しています。
クレジットカードをまとめて登録してほったらかしにしておきましょう。
特にクレジットカード決済が多い方は年間数千マイル程度にはなります。
マイルの臨時ボーナスみたいなものです。

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マイルに利息がつく時代がやってきました。マイルに利息をつける超ユニークな仕組みの紹介です。「この手があったか!!」と思わせてくれるビジネスモデルです。

目次

  1. マイルに利息をつける仕組み
  2. リアルワールドがポイント利息を始めた理由
  3. ポイント利息をもらうメリット
  4. ポイント利息をもらうリスク
  5. 最後に

マイルに利息をつける仕組み

げん玉やリアルワールドのポイントサイトを運営する株式会社リアルワールドが面白いサービスをスタートしました。

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なんとリアルワールドがポイントに利息をつけるというのです。しかも年利は1%超え(月利0.083%)。預金の金利と比較すると圧倒的に高い金利となっています。毎月0.83%の利息ポイントが支払われます。

金利をもらうために特に手続きは必要ありません。貯めたポイントを換金せずに、リアルワールドのアカウントにプールしておくだけです。

例えば、100万円分のポイントがあれば、1年後に1,010,005円分(=1,000,000*(1+0.00083)^12)のポイントとなります。10,005円の利息が付くわけです。

リアルワールドのポイントはライフマイルのサービスが終了した2015年11月からPeXに交換可能になっています。

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PeXまでポイントを交換することができれば、いつものマイル交換ルートに乗せてANAマイルに交換することができます。

ポイントに利息がつくということは、マイルに利息が付くことと等価なのです。

リアルワールドがポイント利息を始めた理由

リアルワールドがポイントに利息をつける理由は、会員にポイントを現金や他のポイントに交換させないためです。

では、なぜポイントに利息をつけてまでポイントをユーザに交換させたくないのでしょうか。

それは会員がポイントを現金や他のポイントに交換すると、リアルワールドは現金を支払うことになり、社内で保有する現金が減るためです。

現金をもっていれば、それで資産運用したり、他のビジネスに投資することができます。例えば、年利5%で資産運用できれば、会員に1%の利息を払ってもお得というわけです。

ポイントサイト運営会社にとって現金に交換させない対策はいろいろありますが、例えば、交換上限を設定する方法があります。リアルワールドも実は交換上限を設けていて、1日の交換上限が1万円まで(月に29万円〜31万円まで)です。ハピタスは月の交換上限を3万円に設定しています。

ポイント利息をもらうメリット

ポイント利息サービスを利用するメリットがある人は

  • 年利1%を超える利回りの資産運用ができない人
  • マイルに利息をつけたい人

です。

株式等のリスク資産で1%を超える利回りで運用できる人にとってはメリットがありませんが、リスク資産で運用できない人は利用するメリットがあります。リスク資産で運用しない人は、銀行に預金していると思います。しかし、銀行に預金してもスズメの涙しか利息がもらえません。今はマイナス金利時代に突入してしまったので、当面、銀行の利息が増えることはありません。ちなみに私は年利10%超えの資産運用手法をいくつか確立しているので、1%の利回りだと魅力を感じませんが… マイルを貯める手法と同じで、投資もいくつかしっかりとした自分の型をもっておけば絶対に負けることはないのです。

また、ポイント利息サービスはマイルに利息をつけることができる唯一の方法です。なので、あまり何も考えずにほったらかしでマイルを増やしたい人にはメリットがあります。

ポイント利息をもらうリスク

ポイント利息サービスを利用するリスクはリアルワールド破綻リスクです。銀行が破綻した場合は、ペイオフがあるので1,000万円までは元金保証されます。しかし、ポイントサイト運営会社が破綻した時、保有しているポイントがどうなるか分かりません。ポイント市場はここ数年で一気に成長した市場なので、法律もまだ整備されていないのです。ポイントに関連する税金も不透明な部分が多いです。

最後に

リスク資産で年利1%を大きく超える運用をしていない人はリアルワールドのポイント利息を利用して、マイルの利息をもらうのはアリです。

リアルワールドがポイント利息の先陣をきってくれましたが、他の大手ポイントサイトはこの動きに追従する可能性は十分にあります。特に、交換上限を明確に設定していないポイントタウン運営会社のGMOメディアあたりは追従してもおかしくありません。

ただ、今、マイルに利息をつけたい人はリアルワールドのサービスを利用するようにしましょう。ポイントを貯めるリアルワールドのサービスはいくつかありますが、昔からリアルワールドが運営しているげん玉が現時点では一番貯めやすいサービスです。

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「あなたは本を読むのが好きですか?」
「あなたの周りに本を読むのが好きな人はいますか?」

私は昔、結構本を読んでいた時期があります。毎日1冊読むような本当の読書家には適いませんが、毎月5冊〜10冊は読んでいました。昔は、休日に本屋でパラパラと立ち読みして、面白そうな本があれば、スマホで表紙の写真をパシャパシャ撮っておいて、後でネットで注文していました。今は本屋に行く時間があまりないので、Amazonで検索して、ほぼタイトルだけで買うか買わないかを決めています。だからハズレも多いです。面白くない本は最後まで読みません。

そんな生活をおくっていた経験から思いついた「友人・知人の読書愛好家を巻き込んでマイルを貯める方法」を紹介します。また、それに付随する書籍に関する豆知識、Mr.マイラー推薦図書も合わせて紹介します。

目次

読書愛好家を巻き込んでマイルを貯める仕組み

今回利用するのはハピタスから利用できる「ハピタス堂書店」です。

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ハピタス堂書店はハピタスを運営するオズビジョンとブークスが提携して運営しているオンライン書店(書籍、DVD、CD)です。ハピタス堂書店での買い物時にハピタスポイントで支払いをすることができます。ブークスは様々なポイント発行企業と提携していて、自社のオンラインショッピングのシステムをショップ名だけ変えて運営しています。ブークスはANAとも提携しています。

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実はこのビジネスモデルは書籍販売の法律のグレーゾーンをうまく利用しています。それに関しては次章で説明します。

ハピタス経由でハピタス堂書店で書籍を購入すると、7%のハピタスポイントがつきます。ANAマイレージモールを経由してbookFANを利用すると2%のANAマイルが貯まります。どちらを利用するほうがお得かというと、当然ハピタス堂書店です。ソラチカカード特典を利用すれば、購入した書籍代に対して、6.3%(=7% x 90%)のANAマイルが手に入ります。

もちろん自分が読む書籍を購入する際はハピタス堂書店から購入するのが断然お得です。私は昔から大型書店で買いたい本を調査して、ハピタス堂書店で注文していました。(大型書店には申し訳ない。)

ただ、やはり自分で読む書籍だけだと、大してポイントが貯まりません。毎月10,000円分の書籍を購入しても630ANAマイル(=10,000円 x 7% x 90%)です。

だから読書が好きな友人・知人を巻き込むのです。具体的には、書籍購入を代行してあげます。しかし、定価で代行するだけでは、相手にメリットがまったくないのでダメです。どうすればいいかというと、

6%-10%引き程度で代行購入してあげます。

相手としても、10,000円の書籍を9,000円で購入できれば、この話にのってきても不思議ではありません。6.3%引き以下で交渉できれば、1ANAマイルを1円以下で購入できることになります。相手とWin-Winの関係が築ける手法です。

もう一つのやり方として、ハピタスを友達紹介して、ハピタス堂書店の存在を教えてあげる方法もあります。この場合、紹介した人が書籍を購入すると、最大2.8%(=7%(ハピタス堂書店利用分) x 40%(最大友達紹介ポイント))のハピタスポイントがもらえます。

今回の手法がうまくいくのは基本的に書籍です。ハピタス堂書店ではCDやDVDも取り扱っていますが、とにかく書籍です。

最大の理由は
日本の書店は新書を安売りしない
からです。

CDやDVDはAmazonをはじめ、あらゆるショップで安売りされているため、ハピタス堂書店で購入するメリットがほとんどないのです。しかし、新書は安売りされないので、ポイントが貯まる分、どうやって比較しても、ハピタス堂書店で購入したほうがお得なのです。

では、なぜ日本の書店は新書を安売りされないのでしょうか?

書店で新書が安売りされない理由

書籍の利益率は23%程度です。どの本屋も同じものを置いているので、普通に考えると競争原理が働いて、安売り競争が始まってもおかしくありません。しかし、なぜか安売りされません。

実は日本の書店は新書を安売りしたくてもできないのです。

日本には再販制度(再販売価格維持制度)があります。これは出版社が書籍・雑誌の定価を決定し、小売書店等で定価販売ができる制度です。もし、この決まりを小売書店が破って安売りすると、問屋(大手はトーハンとニッパン)から本を卸してもらえなくなります。だから、日本の本屋は安売りすることができないのです。ただ、この制度は本屋にもメリットがあって、売れ残った本は返品することができます。在庫リスクを抱えなくていいのが大きなメリットです。地方の個人経営の本屋さんは、店をたたむときにすべての本を返品することができますので、それが退職金代わりになったりします。

ところが、再販制度がとっていたバランスを崩したのがブークスのようなオンライン書店と「ポイント」の存在です。グレーゾーンでうまくビジネスを展開しています。

グレーゾーンをうまく利用する企業

ブークスは本当にズル賢いビジネスモデルを考えたものです。再販制度があるため、ブークスは自社で運営するオンライン書店で本の割引販売をすることはできません。しかし、ブークスが提携するポイントサイトの会員が書籍を購入した際に、ポイントサイトのポイントを購入者に付与すればどうでしょう。購入者にとっては実質割引されたのと同等なのですが、ポイントサイトでもらえるポイントは現金以外にも交換できるので、問屋としても再販制度に違反しているとは言い切れないのです。まさにグレーゾーンを利用したビジネスモデルになっています。

ちなみに、以前Amazonが期間限定・書籍限定で割引販売をして、再販制度に違反しているのではないかと、ニュースになっていましたが、あれは出版社と裏で特殊な契約を結んでいたようです。詳細は不明です。

ブークスは本当にうまくやっていると思います。

まとめ

読書愛好家を巻き込んでマイルを貯める方法は2通り

  • 読書愛好家の書籍購入を6%-10%割引で代行してあげる。書籍購入はハピタス堂書店で。
  • ハピタスを友達紹介して、ハピタス堂書店で実質7%引きで書籍が購入できることを教える。

1つめの代行購入にはハピタス特有の裏メリットがあるのですが、それに関しては、メルマガ、セミナー等、別の機会にこっそりと教えます。