ハピタスのドットマネーギフトコード交換はANAマイル譲渡の幕開け

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陸マイラー業界に衝撃ニュースです。

ハピタスがハピタスポイントからドットマネーギフトコードへの交換を2016年7月25日からスタートしました。

「ついに大手ポイントサイトが一線を越えたな」
というのが、私の第一印象です。

ANAマイルの直接譲渡、売買はANAの規約に違反しています。
ヤフオクでANAマイルの直接売買が行われていますが、利用者の話を聞いてみたところ、あれはANAの規約に違反している可能性が高いです。利用した場合、ANAのマイレージアカウントを強制停止にされる可能性がありますのでご注意ください。もちろん私は利用したことがありません。

しかし、ドットマネーギフトコードを利用することで、間接的なANAマイルの譲渡が成立します。
ドットマネーギフトコードの譲渡はおそらく規約には違反しない扱いになると思います。ギフトコードという名称上、「他人に贈る」ことを可能とした仕組みになっているからです。AmazonギフトやiTunesギフトなどもヤフオクなどのオークションサイトで売買されていますし、amaten(アマテン)などの専門売買サイトなどもあります。

もしドットマネーギフトコードの売買サイトがあれば、陸マイラーの間で賑わうでしょう。

本記事ではドットマネーギフトコードを利用した間接的なANAマイル譲渡の仕組みの説明と、ハピタスの今回の戦略を勝手に予想します。

ANAマイルの間接的な譲渡の仕組み

ANAマイルの間接的な譲渡の仕組みは次のようになります。

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メトロポイントに交換する前に譲渡可能なドットマネーギフトコードを経由しているところがミソです。

ソラチカカード特典についてはこちら

譲渡は家族間で行われる場合もあるでしょうし、売買契約により、他人に譲渡される場合もあるでしょう。

ハピタスのしたたかな戦略を勝手に予想

私がポイントサイトを運営するなら、今回のハピタスと同じ戦略をとります。というか、本気でポイントサイトを運営しようかと思って、色々調べていたくらいです。ただ、「ハピタスを始めとする大手ポイントサイトにビジネスモデルを真似されたら勝てないな」と思ってやめました。ポイントタウンあたりは企業規模と資金力を生かして、優良ポイントサイトのビジネスモデルを真似る天才ですから。

今回、ハピタスが本当に私と同じ狙いでドットマネーギフトコードを交換先に追加したのかは分かりませんが、結果としては一致しています。

今回のANAマイルの間接譲渡の肝はソラチカカードルートであるメトロポイントに交換する手前で、他人に譲渡可能なポイントが存在することです。

実はPeXにもこの譲渡可能なポイントが存在します。それが、PeXポイントギフトです。PeXポイントギフトは他人に譲渡可能です。
ところが、大手ポイントサイトは自社ポイントをPeXポイントに直接交換するようにPeX運営会社の株式会社VOYAGE MARKETINGとすでに契約してしまっています。

ハピタスもポイントタウンもGetmoneyもリアルワールドも大手ポイントサイトはすべて直接PeXポイントに交換するように契約しています。

PeXポイントギフトに交換可能なポイントサイトも探したことがあるのですが、めぼしいサイトははっきりいって見つかりませんでした。
かろうじて利用できそうなのは、モニターサイトのレシポくらいでした。

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PeXポイントギフトの存在を知ってから、私はビジネスモデルを考えました。検討した結果、参入障壁が低く、大手が参入してきた場合、勝てないのでビジネス立ち上げを断念しました。
自分で立ち上げることはないので公開します。

ポイントサイト運営会社を立ち上げて、VOYAGE MARKETINGとPeXポイントギフト交換契約し、ANAマイルへの交換ルートをアピールして、ニッチなところで差別化運営。
合わせてPeXポイントギフト売買サイト運営。(または売買サイトを運営してくれるところを外部で探す)

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さて、ドットマネーはポイントハブサイトの新興勢力です。ドットマネーはもちろんPeXのビジネスモデルを模倣しているため、ポイントサイトと提携するときに、ドットマネーポイントに直接交換する契約と、ドットマネーギフトコードに交換する契約の2通りを用意したと考えられます。

ちょびリッチ、モッピー、ポイントインカムなどはドットマネーのポイントに直接交換です。

普通に考えて、ドットマネーポイントに直接交換したほうが、ポイントサイトを利用するユーザにとっては手間が減ります。ハピタスももちろんドットマネーポイントに直接交換する契約をする選択肢が間違いなくあったはずです。ところが、ドットマネーギフトコードへの交換で契約したのは、システム上の問題ではなく、何らかの思惑があったと想像できます。それが、ドットマネーギフトコードを売買市場へのせることではないだろうか、というのが私の勝手な予想です。私がハピタスを運営をするならそう考えます。

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2016年8月時点でドットマネーと未提携のポイントタウンが今後、どのように提携するのか楽しみです。

まとめ

ドットマネーギフトコードの譲渡は家族間にとどめ、ドットマネーギフトコードの売買は周囲の状況を見ながら始めたほうが無難です。
現時点でドットマネーギフトコードの売買は規約で明示的に禁止されているわけではありませんが、ポイント運営に関する規約というものは、運営会社の都合によって変わりますので、定期的にWatchしておく必要があります。

現段階で、マイルを間接的に買う方法として最も優秀なのは100%還元のマイル獲得手法です。ドットマネーギフトコードの購入検討する前に100%還元手法をマスターしましょう。

ハピタスは陸マイラーにとって絶対に欠かせないポイントサイトになりました。ハピタスのサービスは隅々まで把握し、確実に使いこなせるようにしましょう。

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