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那覇空港国内線のANAラウンジを訪問しました。

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ANAラウンジはANAの搭乗口の近くにあるので、ギリギリまでラウンジにいても間に合います。

受付はアロハシャツです。

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受付の後ろはごちゃごちゃしています。

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室内はあまり広くなく、席が密集していますが、大きな窓があるため開放感があります。これで窓がなかったら、かなり息苦しくなるところです。

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ドリンクコーナーには定番の青汁が置いてありませんでした。

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しかし、さすが沖縄。泡盛が置いてあります。

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お昼なのでさすがに飲めませんでした。

最後に

那覇空港国内線のラウンジはラウンジ華よりもANAラウンジをオススメします。那覇空港国内線にはANAスイートラウンジもできたので機会があれば一度入ってみたいです。

ANAラウンジに入る権利を常に持っておくと、空港に応じてANAラウンジと空港ラウンジを使い分けることが可能なので、SFCは取得しておきたいところです。

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那覇空港のラウンジ華を訪問してきました。

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ラウンジ華は1Fの奥にあります。

いつものようにゴールドカードと搭乗券を受付に出し、入室します。

入ると薄暗い通路があります。

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部屋は窓がなく、薄暗い印象です。

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当然、ソフトドリンクコーナーもあります。

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有料の個室やパソコンもありました。

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その他、コピー機、新聞、雑誌など空港ラウンジにあるものは普通に取り揃えています。マッサージ機はなかったかな。

フライトの時間が迫っていたこともあり、ソフトドリンクを飲む時間もなく、10分だけの滞在となりました。(写真だけ撮りにいった感じ・・・)

最後に

窓がなく少し圧迫感があったので、那覇空港の国内線はANAラウンジにいくのが正解でしょう。

有名どころのゴールドカードを保有していればラウンジ華は無料で入ることができます。ゴールドカードは年会費が高く、特典が少ないと思っている人が多いため、一般に保有している人は少ないのが現状です。

ラウンジ華をはじめ空港ラウンジが利用できるゴールドカードの中で、唯一年会費を無料にすることができるゴールドカードが存在します。

年会費が無料になる資格を得るまでには1年かかりますが、持っておいても損はしないでしょう。

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新千歳空港国内線のANAラウンジを訪問してきました。

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新千歳空港はちょっとわかりにくくて、プレミアムチェックインカウンターの横にANAラウンジの入り口があり、その入り口に入っていくと保安検査場があります。

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ANAラウンジ内は細長いつくりになっており、窓がなく、圧迫感があります。

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入った瞬間、あまりくつろげなさそうな感じを受けました。

とりあえず電源がとれる席を確保しました。

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ところが机の高さに比べて椅子が低く、作業がしづらいという問題が。

パーティションで区切られたビジネススペースもありますが、パーティションの幅が狭いのであまり好きではありません。学生時代の自習室みたいな印象です。

さて、気を取り直してドリンクコーナーへ。

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ANAラウンジ定番のキューサイ青汁もありました。

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地方の焼酎も置いてあります。朝だったのでさすがに飲みませんでしたが。

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他は新聞、雑誌。

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最後に

新千歳空港の国内線はアルコール類を無料で飲まなくていいなら、スーパーラウンジのほうがリラックスして過ごせると思います。あとは混み具合です。

ANAラウンジと一般の空港ラウンジは空港によって様々ですので、どちらも入る権利をもっておいたほうがいいです。一般の空港ラウンジはゴールドカードを保有するか、お金さえ払えば入れますが、ANAラウンジはお金を払っても入れません。

やはり、ANAラウンジに入れる権利があるSFCを取得しておくのが一番いいのではないでしょうか。

新千歳空港のスーパーラウンジ(SuperLounge)を訪問してきました。

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新千歳空港のスーパーラウンジは国内線ターミナルの3F奥にあります。

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スーパーラウンジの傍には展望デッキがあるので、ちょっと外にでてみました。

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飛行機写真を撮る人にとってはなかなかいい場所です。平日でしたが、1人だけカメラ小僧がいました。

さて、スーパーラウンジに戻ります。

スーパーラウンジは一般のラウンジですので、いつものようにゴールドカードと当日の搭乗券を見せて入室します。

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入ると細長い通路になっています。

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ラウンジ内には大きな窓があり、非常に開放感があります。一般のラウンジの中ではかなりいい感じです。正直、新千歳空港の窓のないANAラウンジよりもリラックスできるので、ギリギリまで保安検査場を通過せずにスーパーラウンジでくつろぐのがオススメです。(アルコールを無料で飲みたい場合はANAラウンジにいくしかありませんが。)

フリーのドリンク類は一通り揃っています。有料メニューとしては北海道名産スイーツもありました。

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新千歳空港のスーパーラウンジではゆったりと過ごすことができました。
やはり窓があるのとないのでは、気分がまったく違いますね。

最後に

スーパーラウンジは有名どころのゴールドカードを保有していれば無料で入ることができます。ゴールドカードは年会費が高く、特典が少ないと思っている人が多く、一般に保有している人は少ないのが現状です。

しかし、スーパーラウンジをはじめ空港ラウンジが利用できるゴールドカードの中で、唯一年会費を無料にすることができるゴールドカードが存在します。

年会費が無料になる資格を得るまでには1年かかりますが、持っておいても損はしないでしょう。

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空港ラウンジを初めて利用するとき、少しだけドキドキしませんか?

本記事では
初めてでも安心な空港ラウンジの使い方
について順を追って説明します。

空港ラウンジの有無を確認

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まず利用する空港にラウンジが存在するのかを確認する必要があります。
空港のラウンジにはゴールドカード以上のクレジットカード会員向けに設置された「エアポートラウンジ」とANAやJALなどの上級会員向けに設置された「航空会社運営ラウンジ」の2種類があります。基本的に航空会社運営ラウンジのほうが豪華です。ANAの場合、ANAラウンジはエアポートラウンジとそこまで大きな差はありませんが、ダイヤモンド会員向けのANAスイートラウンジになると明らかに設備が違ってきます。

空港ラウンジの有無はあらかじめインターネットで検索しておくと楽です。
例えば、羽田空港の国内線でANAの場合だと
「羽田空港 国内線 ANA ラウンジ」
といったように検索します。

また、検索していかなくても当日空港にいって、空港スタッフに聞けばすぐに分かるので検索していかなくても特に困ることはありません。

利用条件を確認

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次に利用条件を確認します。
利用条件に関してもあからじめインターネットで確認しておくと、「当日ラウンジまでいって利用できなかった」ということはなくなりますが、面倒なら当日現地で確認すればOKです。

どの空港も必ず入口に利用条件が書いています。

入室方法

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入室に必要なものは基本的に下記2点です。

  • 当日の搭乗券および登場を確認できるもの
  • 対象のクレジットカード

ただし、ANAラウンジのように、プレミアムクラスに搭乗すれば、SFC等の対象クレジットカードを持っていなくても、当日の搭乗券だけで入室できる場合もありますので、必ず確認するようにしましょう。

入室に必要な当日搭乗券や対象クレジットカードを入口で見せるとラウンジに入室することが可能です。

ラウンジ内での利用

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ラウンジ内のサービスは基本的に無料ですが、エアポートラウンジのアルコール類やシャワールーム、パソコンの利用などは有料だったりします。これはラウンジによって少しずつサービスが違いますので、現地で確認してください。席も自由です。

また、飲食物のラウンジ内持ち込みは許可されていたり、許可されていなかったりします。(許可されていなくても、多少は許容しているようです。)

ラウンジの一時退室

ラウンジを一時退室する場合は、入口で一時退室する旨を受付で伝えて退室します。
ラウンジ内で携帯の通話が許可されていなかったり、トイレがラウンジの外にあったりしますので、意外と一時退室する機会はあります。

最後に

フライトまでに時間があるときは空港ラウンジはぜひ利用したいところです。エアポートラウンジも十分快適に時間を過ごすことができますが、航空会社が運営するANAラウンジやJALラウンジは1日パソコン仕事ができるくらいオフィス並みに快適です。

エアポートラウンジも航空会社運営ラウンジも無料で利用する方法がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。