2015年は家庭の事情で月に2回、飛行機で実家に帰らないといけなくなりました。旅行ではなく、帰省だと正直、面白みがありません。そういうわけで、2015年はANA SFC修行を計画します。こんな機会は滅多にありませんので、逆にチャンスだと思うことにしました。

今回のANA SFC修行は

  • ANA陸マイラー
  • 株式投資

この2つで培ってきたノウハウを最大限利用して、最大限にコストをおさえながら制限された路線のみで、出来る限り素早くSFC獲得することを目指します。

やることは至ってシンプルで、
誰も語らなかった新しいANA SFC修行提案
で、紹介したように、ANAマイルを貯めて、すべてANA SKYコインに交換し、すべてプレミアム株主優待割引運賃で移動します。株主優待券も「株主優待クロス」という手法で、ほぼ経費をかけずに準備します。

SFCにかかる経費はすべて、ライフマイル、ハピタスをはじめとするポイントサイトで獲得するのが、今回の大きなチャレンジです。

2015年になる前から準備は必要で、まずは、ANAワイドゴールドカードの準備しました。

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申し込み後2日で審査通過の連絡がメールで届いて、すぐにカードが郵送されてきました。非常に素早く対応してくれました。申込みから1週間足らずです。

ANAのワイドゴールドカードの審査に通ることが、0次関門になります。クレジットカードの審査が通らないと、いくら50,000プレミアムポイントを貯めても、SFCをつくることはできません。
ANAワイドゴールドカードでなくて、ANAの平カードでも問題はないのですが、ワイドゴールドカードを持っていると、50,000マイル以上のANA SKYコインへの交換率が1.5倍から1.6倍に10%アップします。
500,000マイルをANA SKYコインに交換する際に、通常だと1.5倍の750,000 SKYコインですが、ANAワイドゴールドカードを持っていると、1.6倍の800,000 SKYコインです。金額にして5万円もの差になります。ワイドゴールドカードの年会費を考えても、圧倒的にお得になるのです。

さらに、SFC修行で50,000プレミアムポイントを獲得して、プラチナの資格を得るまでの過程で、30,000プレミアムでブロンズの資格を得ることができます。正式な上級会員になれるのは資格を得た翌年からですが、資格を得た年は「事前のブロンズ会員」という資格が与えられます。
この事前の資格も私のSFC修行では重要で、上級会員は「ANAマイルからANA SKYコインへの交換率が1.7倍」になるのです。

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だから30,000プレミアムポイント獲得するためのANA SKYコインをANAマイルから交換して、事前ブロンズ会員になったら、残りの20,000プレミアムポイントを獲得するまでANA SKYコインを交換する、という戦術をとります。

これからANAマイルを貯めるならライフマイルが絶対に見逃せない3つの理由でも紹介したように、ライフマイルの100%ANAマイル還元キャンペーンが来春くらいにくると、非常にうれしいのですが、たとえキャンペーンがこなかったとしても、すべての運賃をANAマイルだけで賄えるように計画していきます。

今から楽しみになってきました。

ANA SFCを獲得するためには、お金も時間も必要です。

SFC修行提案の記事を読んでいない方はまずはこちらを↓
誰も語らなかった新しいANA SFC修行提案

せっかく頑張って、SFC取得条件のプラチナ会員になったとしても、SFCを取得できない悲しい場合があります。

原因は
「SFCのクレジットカード審査に落ちる」
ということです。

SFCも立派なクレジットカードです。ということはSFCをつくるためにはクレジットカードの審査があります。新規にクレジットカードをつくる場合は、この審査が厳しいのですが、同じクラスのクレジットカードをすでにもっていて、同じクラスのSFCに変更する場合は審査がかなり甘いです。

例えば、ANA ゴールドカードを持っている人は、ほとんど審査なく、ANA スーパーフライヤーズゴールドカードに変更することが可能です。

というわけで、ANA SFC修行を始める前に、必ずつくりたいSFCと同じランク、同じ会社のクレジットカードをつくっておき、安心してSFC修行に入りましょう。

SFCはどのカードをつくればいいのか?

ではSFCでどのカードをつくればいいのでしょうか?
sfc1

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この中でANAマイラーとしてどうしてもオススメできないのは
JCBカード
です。

理由は
「JCBカードはソラチカカードと共存できない」
からです。

ソラチカカードはJCBカードですので、他のANA JCBカードとの2枚を同時に保有することはできません。SFCのJCBカードに申し込むと、自動的にソラチカカードからの移行扱いとなります。
ANAマイラーにとってソラチカカードは神のようなクレジットカードですので、手放すことができません。

※2015年4月からソラチカカードとSFC-JCBカードの重複保有が可能になりました。
詳細は次の記事を参考に。
ソラチカカードとSFC-JCBカードの重複保有が可能に

だから、SFCの選択肢はVisa、MasterCard、ダイナースカード、アメリカン・エキスプレスカードになります。

ただ、ANAマイルからANAスカイコインへの交換率が1.6倍になるという意味で、ANAワイドゴールドカード、ANAダイナースカード、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを狙うのがオススメです。
効率は1.5倍になりますが、クレジットカードの年会費が安く、審査も甘い普通のANA VISAやANA MASTERCARDでももちろんOKです。

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クレジットカードはしっかりとポイントサイトを経由して作成し、「ポイント」⇒「ANAマイル」⇒「ANAスカイコイン」に交換して、SFC修行資金に充てましょう。

SFC修行資金を確実に貯める方法は無料メール講座でも順を追って説明しています。

ANA SFC(スーパーフライヤーズカード)修行に精進している多くの方がいる一方で、やはりその修行の方法に疑問を感じている方も大勢いるのではないでしょうか。

ANA SFC修行とはSFC獲得条件であるプラチナ会員になるために、本来搭乗する必要の無い飛行機にのって5万プレミアムポイント以上を稼ぐこと

私もSFCを欲しいとは思っているのですが、

  • 無駄に何度も同じところを往復するだけの飛行機移動をすること
  • 飛行機代が50万円以上かかること

には疑問を感じずにはいられません。

というわけで、本記事では、
毎月1回もしくは2回飛行機で国内旅行することでSFCを獲得し、さらに飛行機代のほとんどをポイントサイトのポイントで賄う方法
を提案します。

私は当サイトでははじめから、月に1回ふらっと週末に、マイルで特典航空券を取得して飛行機ででかけるライフスタイルを提案してきました。
このライフスタイルを1年間継続することで、SFC獲得を狙います。

モデルケースを設定

説明を簡単にするために、モデルケースとして、
「すべて羽田⇔福岡の移動」
で説明します。

計算を簡略化するための設定ですので、「羽田⇔沖縄」「羽田⇔北海道」「羽田⇔広島」など、毎月行き先を変えた方が楽しいに決まっています。1年間で日本全国を巡る計画をたててみるのはいかがでしょうか。もちろん海外旅行を織り交ぜても全然OKです。

それでは早速、羽田⇒福岡のプレミアムポイントを計算してみましょう。計算はANAフライトマイル・プレミアムポイントシミュレータで計算することが可能です。

羽田⇒福岡を運賃2で計算します。
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運賃の種類によって、プレミアムポイントの積算率と搭乗ポイントが変わります。
次はその運賃とプレミアムポイントの関係です。今回はプレミアム株主優待割引運賃を利用するので、運賃2となります。積算率は125%で搭乗ポインンとが400つきます。

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次がシミュレーション結果です。

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羽田⇒福岡をプレミアム株主優待割引運賃で利用すると、1,817プレミアムポイントを獲得することができます。

premiremclassちなみに今回の計画はすべて、プレミアムクラスで搭乗するので、CAのサービスも食事も座席もすべて豪華です。一度乗ってしまうと病みつきになります。

次は気になる運賃です。

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プレミアム株主優待割引運賃で25,990円になります。正確には25,990円プラスANAの株主優待券が必要になります。

以上をまとめると
「羽田⇒福岡で1,817プレミアムポイントを獲得するためには、プレミアム株主優待運賃25,990円とANA株主優待券が必要」
ということになります。

SFC取得条件である50,000プレミアムポイントを獲得するためには羽田⇔福岡間を14往復する必要があり、必要な経費は727,720円と株主優待券28枚になります。

ちなみに、羽田⇒那覇では2,860プレミアムポイント獲得でき、運賃も28,340円なので、50,000プレミアムポイントを獲得するためには9往復で510,120円プラス株主優待券18枚になります。沖縄大好きなら毎月沖縄にいけば何も問題ありませんが、今回は日本全国、色々なところに行きたいので、羽田⇔福岡を設定しました。
楽しみながらSFC取得するのが今回の目的ですので。

経費捻出方法

SFCを取得するために経費727,720円はかなり大きな出費になります。
「たいした金額ではないよ」という方は普通に支払えばOKですが、普通の人はこの出費は痛いです。この経費の大部分をポイントサイトで獲得することを目指しましょう。

ポイントの貯め方の作戦です。

毎月18,000ANAマイル貯める仕組みで紹介したように、ソラチカカードを使って、毎月18,000ANAマイルは最低限確保します。そして、50,000ANAマイル以上貯まったら、スカイコインに交換します。スカイコインの交換ルールはこちら。SFCカードをつくるなら、やはりゴールドカードでしょう。予めANAゴールドカードを作っておくと仮定すると、スカイコインの交換レートは1.6倍になります。

予め用意しておくゴールドカードのオススメはVISAかMasterCardのワイドゴールドカードです。私もワイドゴールドカードは準備しました。

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ちなみにSFC修行の途中で30,000プレミアムポイントを達成すると、事前ブロンズの権利を取得でき、スカイコインへの交換レートが1.7倍にアップします。

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つまり30,000プレミアムポイントを超えると資金効率がさらにアップします。

とりあえず、スカイコインへの交換レートは1.6倍で話を進めます。

ポイントサイトで2万円分のポイントを毎月貯めれば、28,800(= 20,000 x 0.9 x 1.6)スカイコインが確保できることになります。28,800スカイコインが12ヶ月分で345,600スカイコインになります。

残りは382,120円分です。これを12ヶ月で割ると1ヶ月31,843円分のポイントになります。このポイントは普通に現金に交換します。

スカイポイント交換の2万円分のポイントと合わせると、毎月51,843円分のポイントを獲得すれば、727,720円分すべての経費がポイントサイトで賄えます。

毎月たったの51,843円分のポイントなので、特選ANAマイル獲得術基本編無料メール講座で教えていく友達紹介の手法を用いれば、毎月5万ポイント分くらいは十分に稼ぐ事が可能です。

ANA株主優待券をほぼ無料で獲得する方法

忘れてはいけないのがANA株主優待券28枚です。
ANA株主優待券は現在オークション相場がかなり値崩れしていて、1枚3,000円程度です。オークションで購入してもいいのですが、ANAの株主優待は年に2回(3月末、9月末)、ほとんどコストをかけずに取得する方法があります。私も毎年、大量のANA株主優待券を取得して、オークションで売る側にまわっています。JALの株主優待もこの方法で取得してオークションで売却しています。

それが株主優待クロス取りという手法です。

ANAは株主優待の権利を獲得することができる日が年に2回(3月末、9月末)にあるのですが、その日に現物買いと信用売りを同時に行って、手数料と金利のみで株主優待を取るという手法です。株主優待制度がこれだけ充実しているのは世界でも日本だけなので、日本のみで通用する手法です。世界では株主優待よりも配当をだせ、という株主の意向が強いためです。日本人はおまけ感覚の優待を好む国民性があるようです。

初めて聞いた方はチンプンカンプンだと思いますが、kabu.com証券の資料で詳細に説明されていますので、じっくりと読んでみてください。
一般信用「売」を活用して株主優待を賢く獲得するテクニック

私もこの手法で毎年2回、大量のANA株主優待券を取得しています。

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kabu.com証券に口座開設する場合も、しっかりとポイントサイト経由で口座開設し、しっかりとANAマイルに変換しましょう。

getmoney_kabucom

株主優待券の使い方はこちら

最後に

ポイントを貯める方法はたくさん紹介していますが、初心者から始めることができる人気の手法を紹介しておきます。これらの手法で貯まらないということはないでしょう。

ポイントサイト オススメの手法
ハピタス
GetMoney!
ポイントタウン
げん玉

無料メール講座ではさらに応用編を教えていますので、興味がありましたらご登録ください。



ANA_スーパーフライヤーズカード

前年にダイヤモンド会員またはプラチナ会員になるプレミアムポイントを獲得すると、ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)がつくれる権利を得る事ができるようになります。一度SFCカードをつくってしまえば、年会費を払っている限り半永続的にSFCカードのサービスを受ける事ができます。

プラチナ会員になるためには、50,000プレミアムポイントが必要。ダイヤモンド会員は100,000プレミアムポイントです。正直、年中旅行をしているお金持ちか、頻繁に飛行機移動をするビジネスマン以外はかなり厳しい条件。

旅行目的ではなく、50,000プレミアムポイントを獲得するためだけに無駄に飛行機に乗ることを「SFC修行」というらしいです。マイルを簡単に貯める事ができるようになって、飛行機を頻繁に利用するようになって初めて、SFCのスゴさが分かりました。空港での利便性の良さや、特典航空券の取りやすさなど、素晴らしいカードです。

「修行」ということだけのことはあって、無駄に飛行機で羽田、沖縄、石垣島間を移動したりします。観光無しです。この修行をしている人のブログをみても、勢いと強い心が必要なのが分かります。

修行をするのにもお金がかかって、航空券代を考えると、1プレミアムポイント当たり、10円程度のコストがかかります。50,000プレミアムポイントを獲得するためには500,000円必要なのです。

ただ、金額的にはブログ記事「陸マイラーが夢のANAプレミアムメンバーになることができる方法が存在する」で書いたように、444,000円分はハピタスで簡単に獲得することができます。

問題は時間と体力なわけですが・・・・

私は9月くらいから家庭の事情で月に2回飛行機に乗る可能性があります。航空券をすべてマイルで特典航空券に変えてもいいのですが、ANAのプレミアムポイントシミュレータで計算したところ、1往復2,300プレミアムポイントくらい獲得できそう。月に2回とすると、4,600ポイント。12ヶ月あれば十分に50,000プレミアムポイントが達成できそうなのです。
当日、プレミアムアップグレードすれば、往復3,300プレミアムポイントが獲得できるので、短期間で50,000プレミアムポイントが達成できます。

2015年、SFC獲得に、頑張ってチャレンジしてみるかもしれません。(できれば修行はしたくない・・・)

(追記)
誰も語らなかった新しいANA SFC修行提案の記事を書きました。

ANAプレミアムポイント

ANAにはかなりハードルの高い上級会員制度があります。
お得様は相当優遇されるサービスです。

年間に獲得したプレミアムポイントに応じて、
「ダイヤモンドサービス」
「プラチナサービス」
「ブロンズサービス」
の3つのステータスを提供しています。

積算されるマイルの率が、ぐっと増えることはもちろん、空港での優先搭乗、空席待ちの優先取り扱い、国際線プレミアムエコノミーへの無料アップグレード、羽田空港駐車場優先予約など、とにかく至れり尽くせりのサービス満載です。

ANAプレミアムサービス詳細

ただ、このプレミアムポイントというものが陸マイラーにとってはくせ者で、特典航空券ではマイルが積算されないのと同様に、プレミアムポイントももらうことができません。プレミアムポイントを獲得するためには、現金で航空券を購入するしかないのです。しかも、特割の利用や、旅作などのツアーではプレミアムポイントの積算率が大幅に下がります。

プレミアムメンバーは年間に何度も通常運賃で海外旅行するお金持ちか、世界を飛び回るビジネスマンのための制度といっても過言ではありません。

私もハピタスなどのポイントサイトを利用してマイルを貯める陸マイラーですので、プレミアムメンバーになることは、憧れはあるものの、はじめから諦めていました。
しかし、少し前に制度が変わったANA SKYコインの記事を書いていて、同時にプレミアムメンバーになる可能性を探っていました。というのも、マイルをANA SKYコインに交換して、ANA SKYコインで航空券を購入すれば、マイルもプレミアムポイントも積算されるからです。

検討した結果、時間さえあれば、お金持ちではない一般の陸マイラーでも十分にANAプレミアムメンバーになることが十分可能です。但し、年間に4回くらいは長期休暇がとれる時間に余裕がある人が前提。大学生とかなら余裕です。

ハピタスだけでは完全無料で、というわけにはいきませんが、ハピタスでしっかりとポイントを貯めて、さらにげん玉などのポイントサイトで色付けすれば、完全無料でプレミアムメンバーになることも可能だと思っています。

ハピタスでは月に3万ポイントまでポイントを交換することが可能です。そのうち、2万ポイントはPeXポイント⇒メトロポイント⇒ANAマイルへのルートで18,000マイルに交換します。18,000マイルは1.5倍の27,000 ANA SKYコインに交換することができます。残りの1万ハピタスポイントはPeXポイントではなく、現金に交換します。そうすると、ハピタスだけで月に37,000円分の航空券代となるのです。これは年間で444,000円分の航空券代にもなります。

あとはこれを使って価格は安いけど、マイルが稼げる路線で年間4、5回の旅行をすると、プレミアムポイントが5万ポイントくらい貯まり、まずはプラチナサービス会員になることが可能です。

ブロンズサービスは少し物足りないので、せっかくならプラチナサービス会員を目指しましょう。

例えば、1回の旅行で台湾、羽田、沖縄、千歳をぐるーーと周る計画を立てると、1万プレミアムポイントを超えるポイントを獲得する事も可能なようです。航空券代は10万円越えになりますが、それはすべてポイントサイトから獲得したものを利用します。おそらく、ハピタスだけでは少しお金が足らないので、足らない分は自腹の現金で補うか、他のポイントサイトで獲得します。

げん玉は毎日1万円まで、月に30万円出金できますし、友達紹介を併用すると、ハピタス以上にポイントを貯めやすいのでオススメです。ただ、げん玉はPeXに交換することができないので、少なくとも2万ポイントまではハピタスで貯めて、効率のいいルートでANA SKYコインに。それ以上はげん玉で貯めて、現金に交換することをオススメします。

プラチナサービス会員になれば、次の年はマイルの積算率も向上しますし、ANA SKYコインの交換率も1.7倍にアップします。

また、数々の優遇サービスのおかげで、空の旅がますます快適になります。

そして次の年はダイヤモンド会員を狙うこともできます。

プラチナサービス会員になると、ANAのスーパーフライヤーズカードに申し込むことができるようになります。年会費さえ払っていれば、スーパーフライヤーズカードが維持できるので、スーパーフライヤーズカードを目的にプラチナサービスを狙うのもアリです。

まさに、お金持ちはますますお金持ちになり、どんどん優遇されるのと同じ流れです。

大変なのはとにかく1年目です。

旅行する時間があって、ハピタスポイントを獲得する手段をマスターした方はぜひチャレンジしてみてください。

プレミアムメンバーの先にはANA Million Miler Programが待っています。

ポイントの貯め方は
好きなときに好きなだけ空を飛ぶLifeStyle実現講座
でじっくりと解説していきますので、焦らずにじっくりと取り組んでください。

ANAマイルを貯める準備だけは怠らないように。