ポイントタウン運営会社のGMOメディアが東証マザーズに上場

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ポイントタウン運営会社のGMOメディアが東証マザーズに上場承認されました。上場日は2015年10月23日です。最近やけに広告費をかけてポイントタウンの会員を募集していたので、GMOメディアの上場を狙っているのかなと思っていましたが、予想通りの上場となりました。

ポイントサイト運営会社が上場することで財務情報がみえるようになるのが私たちのメリットです。業績が悪くなり、ポイントサイト事業の不振が原因だとすると、そのポイントサイトのサービスが終了する可能性がでてきます。決算書等で、その予兆を感じとることが可能になるのです。

当サイトは投資サイトではないので、業績に関する詳しい説明は控えますが、ここ数年、経常利益・純利益は右肩上がり傾向となっています。自己資本利益率(ROE)は18.8%、自己資本比率は43.4%です。まずまずの決算内容になっているので、上場時の初値はいいパファーマンスがでると思います。
ちなみに私はIPO(新規上場)投資も行っていますので、GMOメディアの公募は取得を狙っています。

さて、投資の話はおいておいて・・・
ポイントタウンに関する情報をみていきましょう。

ポイントタウンとは

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平成17年にサービスを開始したサービスです。

ECに関するお得な情報の収集や情報交換ができ、登録会員が購入や資料請求・広告閲 覧等の一定のアクションを行うと、ポイントが貯まります。この貯まったポイントは、 現金やギフト券等の様々なメニューから選んで交換できます。平成27年8月末時点での 登録会員数(※1)は198万人(購買力があり、消費したい、得をしたいという欲求を持つ30代の男女を中心に、20代から50代)になります。

ユーザ情報は重要で、友達紹介の際のターゲットユーザとミスマッチが起きていないか確認することができます。

メディア(ポイントタウン含む)事業の状況

ECメディアにおいては、新規の会員獲得を強化すると共に、会員へのポイント還元率やポイント交換メニューの充実、交換スピードアップ等を通じた満足度・定着率を向上させる各種施策を実施し、その結果アクティブな会員が増加しております。また、アフィリエイト広告が好調だったため売上高が堅調に成長しております。一方、ソーシャルメディアにおいては、ブラウザからスマートフォンアプリへのユーザーの移行がさらに進み、ブラウザのPV(ページビュー)数が減少する一方で、スマートフォンアプリのダウンロード数及び利用者数がそれぞれ増加いたしました。
この結果、当事業年度におけるメディア事業の売上高は2,697,434千円(前年比26.0%増)、営業利益は304,617 千円(前年比7.2%増)となりました。

ポイントタウンのリスク

ポイントタウンは、ポイントインセンティブ型のサービスであり、今後、市場環境整備のための新たな規制が生じる可能性があります。これら動向を注視し、今後の事業展開において適宜適切な対応を推進していくことにより、当該分野における事業拡大を図っていく方針でありますが、外部環境の著しい変化や規制強化等が生じた場合には、事業展開、経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。

まとめ

ポイントタウンは私の推奨ポイントサイトの一つです。
今回ポイントタウン運営会社であるGMOメディアが上場することで、事業状況が見える化され、ポイントタウンの信用力は1段アップしました。

ポイントタウンオススメのマイルの貯め方を下記に示しておきます。

ポイントサイト オススメの手法
ポイントタウン

今後も推奨サイトの一つとして、ポイントタウンを引き続き紹介していきます。

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