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那覇空港のラウンジ華を訪問してきました。

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ラウンジ華は1Fの奥にあります。

いつものようにゴールドカードと搭乗券を受付に出し、入室します。

入ると薄暗い通路があります。

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部屋は窓がなく、薄暗い印象です。

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当然、ソフトドリンクコーナーもあります。

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有料の個室やパソコンもありました。

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その他、コピー機、新聞、雑誌など空港ラウンジにあるものは普通に取り揃えています。マッサージ機はなかったかな。

フライトの時間が迫っていたこともあり、ソフトドリンクを飲む時間もなく、10分だけの滞在となりました。(写真だけ撮りにいった感じ・・・)

最後に

窓がなく少し圧迫感があったので、那覇空港の国内線はANAラウンジにいくのが正解でしょう。

有名どころのゴールドカードを保有していればラウンジ華は無料で入ることができます。ゴールドカードは年会費が高く、特典が少ないと思っている人が多いため、一般に保有している人は少ないのが現状です。

ラウンジ華をはじめ空港ラウンジが利用できるゴールドカードの中で、唯一年会費を無料にすることができるゴールドカードが存在します。

年会費が無料になる資格を得るまでには1年かかりますが、持っておいても損はしないでしょう。

新千歳空港のスーパーラウンジ(SuperLounge)を訪問してきました。

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新千歳空港のスーパーラウンジは国内線ターミナルの3F奥にあります。

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スーパーラウンジの傍には展望デッキがあるので、ちょっと外にでてみました。

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飛行機写真を撮る人にとってはなかなかいい場所です。平日でしたが、1人だけカメラ小僧がいました。

さて、スーパーラウンジに戻ります。

スーパーラウンジは一般のラウンジですので、いつものようにゴールドカードと当日の搭乗券を見せて入室します。

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入ると細長い通路になっています。

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ラウンジ内には大きな窓があり、非常に開放感があります。一般のラウンジの中ではかなりいい感じです。正直、新千歳空港の窓のないANAラウンジよりもリラックスできるので、ギリギリまで保安検査場を通過せずにスーパーラウンジでくつろぐのがオススメです。(アルコールを無料で飲みたい場合はANAラウンジにいくしかありませんが。)

フリーのドリンク類は一通り揃っています。有料メニューとしては北海道名産スイーツもありました。

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新千歳空港のスーパーラウンジではゆったりと過ごすことができました。
やはり窓があるのとないのでは、気分がまったく違いますね。

最後に

スーパーラウンジは有名どころのゴールドカードを保有していれば無料で入ることができます。ゴールドカードは年会費が高く、特典が少ないと思っている人が多く、一般に保有している人は少ないのが現状です。

しかし、スーパーラウンジをはじめ空港ラウンジが利用できるゴールドカードの中で、唯一年会費を無料にすることができるゴールドカードが存在します。

年会費が無料になる資格を得るまでには1年かかりますが、持っておいても損はしないでしょう。

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空港ラウンジを初めて利用するとき、少しだけドキドキしませんか?

本記事では
初めてでも安心な空港ラウンジの使い方
について順を追って説明します。

空港ラウンジの有無を確認

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まず利用する空港にラウンジが存在するのかを確認する必要があります。
空港のラウンジにはゴールドカード以上のクレジットカード会員向けに設置された「エアポートラウンジ」とANAやJALなどの上級会員向けに設置された「航空会社運営ラウンジ」の2種類があります。基本的に航空会社運営ラウンジのほうが豪華です。ANAの場合、ANAラウンジはエアポートラウンジとそこまで大きな差はありませんが、ダイヤモンド会員向けのANAスイートラウンジになると明らかに設備が違ってきます。

空港ラウンジの有無はあらかじめインターネットで検索しておくと楽です。
例えば、羽田空港の国内線でANAの場合だと
「羽田空港 国内線 ANA ラウンジ」
といったように検索します。

また、検索していかなくても当日空港にいって、空港スタッフに聞けばすぐに分かるので検索していかなくても特に困ることはありません。

利用条件を確認

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次に利用条件を確認します。
利用条件に関してもあからじめインターネットで確認しておくと、「当日ラウンジまでいって利用できなかった」ということはなくなりますが、面倒なら当日現地で確認すればOKです。

どの空港も必ず入口に利用条件が書いています。

入室方法

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入室に必要なものは基本的に下記2点です。

  • 当日の搭乗券および登場を確認できるもの
  • 対象のクレジットカード

ただし、ANAラウンジのように、プレミアムクラスに搭乗すれば、SFC等の対象クレジットカードを持っていなくても、当日の搭乗券だけで入室できる場合もありますので、必ず確認するようにしましょう。

入室に必要な当日搭乗券や対象クレジットカードを入口で見せるとラウンジに入室することが可能です。

ラウンジ内での利用

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ラウンジ内のサービスは基本的に無料ですが、エアポートラウンジのアルコール類やシャワールーム、パソコンの利用などは有料だったりします。これはラウンジによって少しずつサービスが違いますので、現地で確認してください。席も自由です。

また、飲食物のラウンジ内持ち込みは許可されていたり、許可されていなかったりします。(許可されていなくても、多少は許容しているようです。)

ラウンジの一時退室

ラウンジを一時退室する場合は、入口で一時退室する旨を受付で伝えて退室します。
ラウンジ内で携帯の通話が許可されていなかったり、トイレがラウンジの外にあったりしますので、意外と一時退室する機会はあります。

最後に

フライトまでに時間があるときは空港ラウンジはぜひ利用したいところです。エアポートラウンジも十分快適に時間を過ごすことができますが、航空会社が運営するANAラウンジやJALラウンジは1日パソコン仕事ができるくらいオフィス並みに快適です。

エアポートラウンジも航空会社運営ラウンジも無料で利用する方法がありますので、ぜひチャレンジしてみてください。

羽田空港第2ターミナルにあるエアポートラウンジ2F(南)を訪問してきました。

羽田空港第2ターミナルにはエアポートラウンジが3箇所ありますが、エアポートラウンジ2F(南)は保安検査場を通過した先にあります。保安検査場と同じ階です。

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保安検査場を通過してエアポートラウンジ2F(南)に到着するまでの道のりをiPhoneのタイムラプスで撮影しました。

受付で対象のクレジットカードと搭乗券を見せて入場します。
クレジットカードがない場合は1030円で入場することができます。

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クリスマスシーズンだったので、クリスマスツリーが飾ってありました。

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ここはラウンジらしい雰囲気があります。北ピアと比べると大人の雰囲気ですね。

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金曜日の夕方ということもあり、結構混んでいました。

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テーブルから電源がとれるので、パソコンでの作業もばっちりです。数はそれほど多くないので混んでいると奪い合いになるかもしれません。

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ソフトドリンクは一通り揃っています。アルコールは有料です。

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パソコンのインターネットは有料です。
一昔前は需要があったと思いますが、スマホ、タブレットとWi-Fiが普及した今、利用する人はほとんどいないでしょうね。

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羽田空港第2ターミナルのエアポートラウンジ2F(南)は1時間くらい快適に過ごすことができるラウンジです。混んでいなければかなり快適です。

保安検査場を通過した後の空港ラウンジは北と南に1つずつあるので、搭乗口が近い方を利用することをオススメします。羽田空港はの搭乗口は南北に広がっていて、歩くと結構な時間がかかります。

最後に

エアポートラウンジは有名どころのゴールドカードを持っていれば無料で入ることができます。ゴールドカードは年会費が高いというのは固定概念で、エアポート利用可能なゴールドカードの年会費を永久に無料にする方法があるくらいです。

SFCを狙うのはハードルが高いですが、エアポートラウンジを無料で利用できるゴールドカードをつくるのは簡単です。