羽田空港第２ターミナルのエアポートラウンジ3F(北)を訪問してきました。

羽田空港第２ターミナルにはエアポートラウンジが３箇所あり、エアポートラウンジ3F(北)は唯一、保安検査場を通過前に利用できるラウンジです。

2Fの出発ロビーからエレベーターで3Fに上がって、突きあたりの一番奥です。Aフラッグ近くのエレベーターが一番近いです。

今回も恒例のタイムラプスでエアポートラウンジまでの道のりを撮影しました。

いつものようにゴールドカードと当日分の搭乗券を見せて入室します。（ラウンジや受付の人によって、当日分の搭乗券をみせなくてもいい場合があります。一応、どの空港のラウンジも当日の搭乗券を見せないと入れない規則にはなっていると思われます。）

室内の雰囲気は次のような感じです。窓がないので開放感がなく、あまり好きなラウンジではありません。

無料ソフトドリンクや新聞、雑誌などは普通に完備されています。

有料パソコンブースも設置されています。今の時代、有料のパソコンブースでパソコンをしなければいけない作業ってない気がします。スマホ、タブレット、ノートPCを持ち歩いている人がほとんどですし、無線LANも充実していますので。

私がラウンジに行くときに気になるのが電源ですが、比較的どの席にも設置されていて、充実しているほうなのでプラス評価です。

そして、羽田空港の残り二つのエアポートラウンジに設置されていないのが、このラウンジには設置されています。シャワールームですね。
ただ、国内線の空港でシャワールームを使う機会は私には訪れないと思います。どういう人が利用するのでしょうね？

エアポートラウンジ3F(北)は保安検査場を通過せずに、少し休憩したい場合に利用したいラウンジです。個人的には保安検査場を通過した後の２つのラウンジのほうが、窓があり、飛行機も見えて、開放感があって好きです。

最後に

エアポートラウンジは大抵のゴールドカード保有者は無料で利用することが可能です。
ゴールドカードは年会費が高いと思っている人が多く、一般的に保有している人は少ないのが現状です。
しかし、エアポートラウンジが利用できるゴールドカードの中で唯一年会費を無料にすることができるゴールドカードがあります。

年会費無料の資格を得るまでには１年かかりますが、このゴールドカードはつくっておいても損はしないと思います。

羽田空港第２ターミナルにあるエアポートラウンジ４F(北ピア)を訪問してきました。

羽田空港第２ターミナルにはエアポートラウンジが３箇所ありますが、北ピアは保安検査場を通過した先にあります。

保安検査場Bゲートから入場して、エアポートラウンジ北ピアまでの道のりをiPhoneでタイムラプス撮影しました。

あっという間にエアポートラウンジに到着です。
（実際は５分くらい歩いて、エスカレーターまたはエレベーターで4Fまで上ります。）

受付でクレジットカードとチケットを見せて入場します。エアポートラウンジは一般のゴールドカードがあれば、入ることができます。また、1,030円で入ることも可能です。

北ピアはそれほど広くないのですが、土曜日の午前中にもかかわらず比較的空いていました。

ラウンジ感のある室内↓

４Fで窓が大きいこともあり、ANAの飛行機がよく見え、開放感があります。

まずはしっかりと電源がとれる席を確保します。

電源がとれる席が少ないのが痛いですね。パソコンが使えるビジネスルームもありますが、誰も利用していませんでした。やはりノートPCだけではなく、スマホ、タブレット、モバイルルータを当たり前にもっている時代になってきたので、電源をとりたい人はたくさんいると思います。ぜひ充実させてほしいところです。

席を確保した後は、ドリンクバーへ。

コーヒーからジュース、牛乳までフリードリンクは充実しています。ラウンジに行ったのが朝の９時過ぎでしたが、無料の軽食サービスはすでに終了していました。

また、アルコールに関しては有料です。

ドリンクバーの近くにはカウンタータイプのビジネスデスク(?)があります。

奥の方には有料のパソコンデスクもあります。

入り口付近には雑誌、新聞が置かれています。

有料ですが、コピー機もあります。

マッサージしているところはあまりみたことがありませんが、マッサージチェアもあります。

私はタバコを吸いませんが、しっかりと喫煙ルームも完備されています。

羽田空港第２ターミナルのエアポートラウンジ4F(北ピア)は１時間くらい快適に過ごすことができるラウンジです。今回訪問した程度の空き具合でしたら最高です。

最後に

エアポートラウンジは普通のゴールドカードを持っていれば入ることができるラウンジです。
ゴールドカードは年会費が高いので持ちたくないという人もいますが、永久に年会費無料でゴールドカードを持つ方法が１つだけ存在します。

プレミアム会員になったり、SFCの資格を得て、ANAラウンジに入れるようになるのは、少しハードルが高いかもしれません。しかし、年会費無料でゴールドカードをつくって、エアポートラウンジを無料で利用できるようになるのことにはぜひチャレンジしていただければと思います。