マイルは一時的に貯めればいいものではなく、何年も何十年も継続的に貯め続けたいものです。

私が継続的にマイルを貯め続けるために推奨しているのは次の流れです。

私の無料メール講座には数千人の読者さんがいるのですが、実際に話を聞いてみると、やはりSTEP1からSTEP2に移れない人が多いのが分かります。STEP1は誰の力も借りずに自分のペースでできるので、頑張れる人は非常に多いです。ところが、STEP2は周囲の人に働きかける必要があるため、なかなか行動に移せないようです。

そのような状況の中、メルマガ読者さんの体験を聞きながら、STEP1の手法の1つを少しだけ進化させて継続的にマイルを貯めるノウハウを考えました。この手法を他のメルマガ読者さんに試してもらったところ、意外とうまくまわっているようなので一般公開します。STEP1とSTEP2の中間的な手法です。

ラポールを形成している人と楽しみながら一緒にマイルを貯める

今回の手法は1人だけではできません。ラポールを形成している人と楽しみながら、マイルを継続的に貯めるという手法です。

※ラポールとは相手と自分との間で心が通じ合い、互いに信頼し、相手を受け入れている状態を表します。

rapport001

ラポール形成の難易度のイメージ図を描きました。自分を中心に中心に近い人ほどラポールを形成しやすく、中心から離れている人ほどラポール形成が難しいです。

まず、あなたがすでにラポールを形成できている人をイメージしてみてください。信頼関係にあるのは、家族、恋人、友人、知人どこまででしょうか?友人、知人の具体的な名前まで思い浮かべてください。

今回の手法はすでにラポールを形成している人、かつ普段リアルでよく会う人を対象にします。

ラポールを形成している人と目的を共有する

ラポールを形成している人を、普段からよく食事に行ったり旅行にいったりする友人と仮定します。
今回、一人ではなく、友人と共に行動するので、まず目的を共有することが重要となります。

例えば、共有する目的を「一緒に旅行すること」に設定したら、「一緒に○○マイル貯めること」「ポイントサイトのポイントを○○ポイント貯めること」が定量的な目標となります。

ここで勘違いしてほしくないのは、必ずしも共通の目標を「旅行/マイル」に設定する必要はないということです。相手の興味・趣味に合わせて共有する目的を変えます。どのような目的を設定できるかは、相手の興味・趣味とポイントサイトのポイント交換先をじっくり眺めていれば見つかります。

マイルを貯めること以外にユニークな例を1つ挙げます。

カフェトークでオンラインレッスン

cafetalk001

Skypeでオンラインのレッスンを受けることができる「カフェトーク」というサービスがあります。英会話などの語学だけではなく、様々なジャンルのオンラインレッスンを受けることが可能です。

cafetalk002

このカフェトークのクーポン券にPeXから交換可能です。しかも、500円分のPeXポイントが2000円分のカフェトーククーポンに交換可能です。
但し、条件があって、月に1回のみ交換可能で、2000円分のカフェトーククーポンが限度額になります。

cafetalk003

回数無制限だったらすごいことなんですけど、月1回でもSkypeレッスン1時間分くらいなので、面白い体験ができます。ポイントサイトのポイントはもちろん現金にも交換することが可能ですので、カフェトークのオンラインレッスンし放題という目標を設定することができます。

一緒に行動する

それぞれが単独で頑張るのではなく、一緒に行動して楽しみながらポイントを貯めるということがポイントです。

各種ポイントの貯め方の中で一緒に楽しみながら実践できる手法はリアルモニターの手法です。

これは家族、恋人、友人とポイントを貯めるなら本当にオススメで、普段の生活を少し工夫するだけでポイントを貯めることができます。

男性にも女性にもオススメなのが食事案件とヘアサロン案件です。食事案件は欠かせませんが、穴場なのがヘアサロン案件です。

getmoney_monitor100

ポイント還元の上限がないものが多く、50%以上の高還元率のものが多いのが特徴。女性が美容院にいくと、2万円、3万円かかることもあると思いますので、この高い還元率は魅力です。

女性限定になりますが、他にもエステ、ネイルなどがありますので、「自分磨きをしながらポイントを貯めて旅行にいく友人」を見つけることも可能なのではないでしょうか。

まとめ

自分一人でポイントを貯めることから、友達紹介することに一歩踏み出せない人は、まずラポールを形成できている人と目的を共有して、一緒に行動してみてはいかがでしょうか。

リアルモニターの手法は一緒に行動できる手法としてはオススメですので、まずはここから始めてみましょう。