機内インターネットの実態

機内インターネットJAL 機内インターネットANA

調べてみて初めて知ったのですが、機内
インターネットサービスってすでに
始まっていたのですね。

日系のエアラインではJALとANAは利用できます。
但し、現在はフライト時間が長い国際線のみ。

機内インターネットで先行しているのはJALです。
2014年度末時点では13機+αを予定。
2016年までに66機すべてで機内インターネットが
利用できるようにするそうです。
通信速度も下り10Mbps、上り0.5Mbpsと、
ストレスなく利用できそうです。
料金も高くなくて、通信料無制限で
24時間で21.95ドル。2,500円くらいです。
2014年7月から国内線でも機内インターネット
サービスを始めるとのこと。
羽田ー大阪間で500円なので、お手軽です。

一方、機内インターネットサービスの対応に
遅れているのがANA。
JALとの方式の違いで、通信速度が遅いため、
用途がLINE、Twitter、Facebookなどの
ソーシャルメディアやメール程度の利用が
限界のようです。
具体的には下り432kbps、上り432kbps。
料金も割高で、完全従量課金制で20MByleで
24ドル。
パソコンで通信しているとあっという間に
超えてしまいます。

マイレージはANAのほうがJALよりも効率的に
貯めることができるので、ANAに特化して
貯めているだけで、私が提案している手法で
JALのマイレージを貯めることができない
わけではありません。
10時間、インターネット環境がある状態で
作業できれば、国際線の往復分のマイレージ
くらい貯めることができるといっても
大げさではありません。
ブログやTwitter等のSNSをうまく利用すれば、
本当に大量のマイレージを貯めることができる
のです。

JALの機内インターネットサービス
ANAの機内インターネットサービス

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